そんなわけで、1年が立ちました。
Doの活動も、2011年2月に活動を始め、
3月11日を経て、あるべき姿を模索しながら現在に至ります。
できること、学ぶべきこと、変えるべきこと、守るべきこと。
ひとつひとつ丁寧に観察しながら、微速ではありますが
前進してきました。
その模索は今日も続いています。
世界でもトップクラスのの過密都市の中で、荒川を軸に
生き抜くためにあるべきタフなライフデザインを構築すべく
本日は赤羽〜川口歩道です。
日本の近代化の中で築かれた偉業がそこかしこに佇んでいました。
そこはかとなく思うのは。
ここまでは、このやり方でよかったとして、
ここからは、このやり方では行き詰まるだろうな、と。
春の気配もチラホラ?
いつか、誰かの訪れを待っていてもはじまらないので。
こちらから歩み寄り、あいさつをする。
そして、変化はすでにはじまっています。
One Comment
働く喜びがあった時代。働く喜びを懐かしむ時代。映画サウダーヂが表したものは私たちの階層社会とその未来。そして、手に入れなければいけないのは孤独と貧困に耐える技術。 希望ではなく、絶望でもなく、生き延びる術。階層構成原理が通用した既得権益の保守はもうない。